竹製品ブランド『和久やグッズ』
竹の循環型社会を作る
東興包材は創業41年を迎え、2020年より自らの工房で竹の容器づくりを始めました。より安心して使えるメイドイン遠田の製品づくりを通じて竹の有効利用を少しづつ進めています。そして、竹を利用することで地域の竹林の整備、田舎の街である地元の活性化につなげたいと考えています。
この奥でおいしい器たちにであう竹取りの様子を動画でご覧いただけます。
天然の「竹」を使った野趣（やしゅ）あふれる感じは、
自然が育んだごちそう。
竹の器の多くは合成樹脂で作られており、天然竹の製品は数も種類もあまりなく、一部の高級店くらいでしか使用されていない状況です。樹脂製は手入れも簡単で便利ではありますが、やはり天然竹の風合いというのはなんとも言えない魅力があります。そこで東興包材では、田舎企業の強みを活かし、竹の器を販売するブランド『和久やグッズ』として自社加工での開発を開始しました。
和久やグッズ／竹1本まるごとフルオーダー 《受注生産品》
「ちょっと良い日に使いたいウキウキ感のある竹の器たち」
竹まるまる1本を購入いただき、箇所ごとの太さにあわせ、竹を余すとこなく器やぐい呑などの加工します。
自然と溶け込む優しい色合い、どんな料理に使おうかと考えただけで楽しくなります。
竹の弁当容器やちらし寿司の器、居酒屋さんの海鮮丼、刺身盛りなどに。
【商品詳細】
〇規格:天然孟宗竹の器
〇サイズ:直径14～16cm～