MAKING THINGS

東興包材のモノづくり

オリジナルデザインパッケージ
『都わすれ』シリーズ

コストを抑えつつ、オリジナル性を高める
ブランディングされた既製品の開発。

既製品だけど今までにないデザインで、オリジナル性の高いブランディングされた製品を創ることは出来ないだろうかという想いから開発し製品化されました。利用者のニーズ、使用シーン、季節感と物語作りなどを想定し、デザインしています。都会の慌ただしさから離れ、ゆったりとした雰囲気の中で食事を楽しんで欲しいという願いを込めて『都わすれ』と名付けました。

ワクワクするような
「おいしい箱」はいかがですか?

身近にある自然や四季の移ろいなどをデザインに落とし込み、新しいけれどどこか懐かしさを感じ、食のワクワク感をより高める商品となっています。デザイン性がありながら汎用性が高い商品なので、アイディア次第でいろいろな場面の包材としてご活用いただけます。また、箔押し印刷でロゴマークを入れれば簡単によりオリジナリティーを出すことが可能です。『都わすれ』は今後シリーズ商品としてデザインやサイズの追加など展開予定です。

都わすれ/笹の葉〈長角和食弁当折(中)〉

【デザインコンセプト】目で楽しみ、舌で味わい、記憶を彩る
竹は木と同様に古くから食の容器に使用されてきたもので、伝統や歴史を感じさせてくれる趣(おもむき)のある柄になります。笹の葉のデザインだけでなく、折りたたまれ包み込むような立体感をもたせることで、インパクトが心に残り、あの時こんな容器に入った、お弁当を食べたなぁと、味とともに思い出も彩ります。

【商品詳細】
サイズ:125×180×H46mm(外寸)
容器の本体は木目柄の融着折箱仕様なので、直接ごはんを入れることができ、ソースやタレが漏れません。うなぎ弁当、焼肉弁当にピッタリで、その他にも、天ぷら、釜めしお惣菜、お餅、わらび餅の和菓子にもお使いいただけます。蓋は紙にPP 貼加工で、ごはんがくっつきません。

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