晴れの日さんぽ

囲炉裏の炭火で焼いて食べるお餅、一番贅沢な楽しみ方

2023.12.28

月日が経つのは早いもので、今年も年の瀬が近づいてきました。
毎年この時期になると、年の始まりに向けて準備する食べ物があります。

お正月には欠かせない、縁起が良くて美味しい食べ物。
そう、お餅です。おせちもいいけど、お餅です。

ということで、さっそく「しんこもち」で有名な「もちっ小屋でん」さんの
切り餅を3種類、各3袋ずつ購入して来ました。我が家のお正月のお餅です。
 

左から「白切り餅」、「塩味まめっこもち(黒豆)」、「甘塩まめっこもち(青豆・ごま)」です。

昔ながらの杵づきしたお餅は、コシが強く舌ざわりがなめらか。
そのまま焼いて食べるのも良し、お雑煮にしても良し、おしるこにしても良し。
 

このおふくろの味を感じさせる、おばあちゃんのイラストが素朴で好きなんですよね。
 

晴れの日のお餅
まずは、そのまま焼いて素材の味を楽しんでみたいと思います。
私の“推し”は「塩味まめっこもち(黒豆)」です。

軽い塩味が付いてるので、オーブントースターで焼くだけでも、そのまま食べられます。
黒豆の香ばしさがたまりません。
お餅がぷく~っと膨らむ瞬間は、いくつになってもワクワクする瞬間ですね。
 

営業企画室にある囲炉裏の炭火で焼いて食べるのが、一番贅沢な食べ方だなぁと思うのは、
ここだけの話です。やっぱり、炭火が一番!
昔はここでよく、牛タンや焼き肉の試食会をしていました。

ということで、お正月が来る前にお餅を全部食べてしまわないよう、気を付けたいと思います。
早く来い来い、お正月。

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